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【物件の判断は、言葉じゃなくデータで】
カテゴリ:不動産の事  / 投稿日付:2023/01/30 13:09


先日土地の売り出しが少ないという記事を書きましたが、その続き。


選べる物件が少なくなると、どうしても焦って決めがちになると思いますが、少し落ち着いて確認しましょう。確認していく項目は

・相場と合っているか?

価格だけではなく、ポテンシャル(資産価値)とのバランスが取れているかの確認

・道路の種別と状況

・バザードマップ

ざっとこの3つだけは最低限チェックしてもらいたい。


この3つを理解した上で、ご自身の希望と照らし合わせて「欲しい」となるかです。



こういった情報を調べてくれて、資料を提供してくれる営業マンを選ぶようにするのが、成功への第一ステップ。

具体的には、以前売りに出ていた土地があって、1,000万円くらい価格が上がって再度売りに出ている土地もありますからね。以前の価格で「相場かな」って感じだったのに、駅から近くて需要がある訳でもなくて1,000円も高くするって普通ではない・・・。

こういった事を「お客さんが気に入っているから」「資金計画が合うから」という理由だけで物件紹介するのは、違うかなって思いますよね。



感情ではなく、データで物件を見てみるのが大切です

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