カテゴリ:日々のこと / 投稿日付:2022/11/20 12:41
「家賃補助があるので住宅ローンを組むのが不安」って話、この仕事をしているとメチャクチャお聞きします。*会社が借りて社宅扱いで住めているからっていうのも含めて。
前から不思議だったのは、家賃補助って賃貸を借りる人には出て、住宅を購入した人には出ない会社の方が多いじゃないですか。福利厚生の一部としての補助なら、住宅を買った人にも出てもいいのになって思うんです。
詳しく調べた事ないから分からないけど、転勤とかがあるから家を買いにくいって事に対する「ゴメンね」みたいな意味合いなんだろうか?
例えば、家賃補助が4万円あるなら年間で約50万円。住宅を買った人は住宅ローン控除もあるので満額までいかないとしても半分は補助しますみたいな。こんな制度だったらまだ買いやすい気もしています。
まぁ勝手な事書いてますが・・・
私が家を買ったのが26才の時なので正直家賃補助を意識した記憶がないのですが、たしかに補助が出続けていると不安になるのかもしれません。
「家賃補助を年間50万円出すから、その分貯金しときーよ」って言われても現実難しい(汗)。
結局は、家を所有する事に対して欲求が出るかどうか、だと思います。
家賃補助が終わったら・・・
定年になったら・・・
退職したら・・・
補助がなくなるというのもリスクですしね。
住宅の仕事してるから言う訳じゃないですが、買うとなったら早い方が良いというのは間違いないと思います。