カテゴリ:不動産の事(営業・接客など) / 投稿日付:2018/05/02 00:00
不動産の営業で
なんでもかんでも『いいですよ』
っていうのは違う(汗)
営業として契約したい気持ちは
十分に理解できますが
お客さんにとって
いいか、よくないかは
客観的に正直に言うべきだと思う。
私も、最初は『ちょっと違うなぁ』と
感じてた物件でも
お客さんと話しする内に
『ココ、ぴったりやん』って
思う事もあります。逆も然り。
だから不動産を探すのは
難しくもあり、楽しい。
その物件の注意事項を説明して
認識してもらった上で
『でもお客さんにはいいと思います』
こう言えるのが
本来の仲介ですよね。
こうなると
お客さんとの打合せや雑談が
ものすごく大事。
私がよく言う言葉で
『不動産仲介にストーリーが必要』
っていうのは
経緯がスッキリと腑に落ちる
仲介がしたいからですね。