ホーム  >  不動産・住宅の舞台裏ブログ  >  不動産の事  >  【月々の支払可能額→予算】

【月々の支払可能額→予算】
カテゴリ:不動産の事  / 投稿日付:2022/05/26 09:33


物件を検討される方の割合でいいますと、初めて購入する(1次取得)って人が多いと思います。その時に物件を選んでいくにあたって重要な要素は【予算】、予算っていっても色々な見方がありますがやはり一番は「現在の家賃を基準にした月々の支払い額」が目安になると思います。



毎月無理なく支払いができそうな金額っていうのをまずは決めるという事ですね。くれぐれも、年収がこれだけだから、●●●●万円まで借りる事ができるという計算はやめておいて下さい。年収は月々の支払い可能額を借りる事が出来るのか?という計算だけのものです。



たまに「皆さんどれ位の支払いをしてるんですか?」って計算基準を知りたいって人もいてますが、特に決まりみたいなものはありません。先程ご説明した【現在支払っている家賃などを基準にする】のが正解。



じゃあ、今の金利でどれ位の住宅ローンが組めるのか?
金利 0.475%、借入れ期間 35年で計算してみます。

・月々7万円 → 2,700万円
・月々8万円 → 3,090万円
・月々9万円 → 3,480万円
・月々10万円 → 3,870万円

右側が借入れ可能額になります。一戸建てを購入される場合はこの住宅ローン額が基準になりますね。



でもマンションを購入される場合は、もう1つ計算が必要。管理費・修繕積立金・駐車場代です。おおよそこの3つを合計したら月々3万5千円になるとしましょう。そうすると先程の月々支払い可能額から引いておく必要があります。その場合の住宅ローン借入れ可能額はコチラ。

・月々3万5千円 → 1,350万円
・月々4万5千円 → 1,740万円
・月々5万5千円 → 2,130万円
・月々6万5千円 → 2,510万円

かなりシビアな数字になってきました。
この住宅ローン額に自己資金を足したのが、検討する物件価格となります



*マンションの場合は修繕積立金が安くなっている物件もあります(月々数千円とか)。将来的には100%UPしますので、㎡あたり200円~250円くらい(70㎡なら14,000円~17,500円)で計算していた方がいいです。



さぁここから物件探しです。
希望エリア・築年数・リフォーム工事の予算などとても難しい局面に出会う事も多くて、心が折れそうになる時もあると思いますが(汗)、力を合わせて【納得感を得るために】頑張っていきましょう。


ページの上部へ