カテゴリ:不動産の事 / 投稿日付:2024/06/10 15:53
一戸建てのご契約前に土地境界の確認。
土地や一戸建ての取引をする場合は基本中の基本。
今回は築が浅い大型開発地の1区画ですので、境界がハッキリしていて特に問題はありませんが、隣地との境界目印が無い・地積測量図がない等で不明な場合はかなりの注意が必要になります。
<金属標>
<鋲>
<刻み>
ほとんどの取引では、引渡しまでの間に売主の負担で隣地境界を明示するという形になるので、最終的にはハッキリさせますが
不動産担当は、法務局や役所の資料・近隣の状況などを元にして、出来るだけ境界の確認をしていきます。
土地で揉める要素は境界が一番多いですからね。