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不動産購入は気持ちの問題
カテゴリ:不動産の事  / 投稿日付:2018/07/04 00:00


ハウスメーカーのニュースで

 

 

芦屋浜の分譲地が


そこそこ売れているみたい。

 

 


う~ん、茨木市にいてると


あまり気にならないのですが

 

 

先の東日本大震災の記憶があるので

 

 

海のそばは怖さを感じてしまう。

 
 


購入される方は考えてるんでしょうが
 
 
【芦屋】とか【分譲地】の


イメージ先行になっちゃうんかな?
 
 


 
で 話は変わって
 
 
購入と賃貸の比較みたいな質問も


たまにあるのですが
 
 
【答えはお客さんの中にある】
 
 
コレが答えです・・・すいません。
 
 
 


どっちが得か?


みたいな話にもなるのですが
 
 
正直お金というより


気持ちの方が大きいかと思います。
 
 

単純計算で家賃とか駐車場代とかで


月々9万円の賃貸に
 
 
あと40年住むと考えると4,320万円。
 
 
 
購入した場合だと


固定資産税やメンテナンスと差っ引いて
 
 
だいたい4,000万円くらい。
 
 
借入されるなら、金利負担分も


考慮したとすると3,500万円くらいの
 
 
住宅ローンを借りたのと同じ位かな。


(繰り上げ返済は考えず)
 
 


 
金額で計算するとこうなるのですが
 
 
それよりも住んでいて


どう感じるかの気持ちの価値だと思う。
 
 
賃貸の場合はどうしても


部屋数とか大きさの問題
 
 
他に収納の問題が出てくる事が多い。
 
 
あとは言っても賃貸物件なんで


サービスの問題。
 
 
基本的に大家さんは


住む場所を提供してる感覚だから
 
 
サービスは家賃に含まれてないでしょ。
 
 
そのへんの価値をどう考えるか。
 
 

 
購入した方が総予算は高くなります
 
 
【こだわりの住宅】・【将来を考えた間取り】


ってのが
付加価値として大切になります。
 
 
なのでなんじゃコレ?』っていうような
 
 
建売や建築条件付きが許せない。
 
 
 
私しては そう考えてます。

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