ホーム  >  茨木市【不動産・住宅の舞台裏】ブログ  >  住宅・建築(リフォーム・新築の事)  >  【いろんな住宅性能評価の制度がありますが・・・必要!?】

【いろんな住宅性能評価の制度がありますが・・・必要!?】
カテゴリ:住宅・建築(リフォーム・新築の事)  / 投稿日付:2026/06/02 14:48


最近は【不動産価格や建築費用が上がっている現在、お客様にとっての最適解はなんなのか?】に思いをめぐらせる事が多くなってます。



物件(不動産)については相場というものがあり、最適解はもうコレ一択じゃないかと思います。


相場帯に入っている・物件に価値がある等、キチンと説明ができる価格で購入する事が第一。


最近は査定する不動産会社のずさんな売り出し価格になっている物件も多いので、注意が必要です。



悩んでいるのは建物の方ですね……


住宅の提案もする立場なのでこんな事は言わない方がいいのかもしれませんが(汗)、価格が上がっている現在、やっぱり最適な水準はなんかのか?を考えてしまいます。



国が定める耐震や断熱性能を評価する制度もどこまで機能するのか?住宅性能評価やBELS・ZEH住宅、長期優良住宅などですね。


これから先、こういった制度評価が有効なのか?という不安はあります。



今は補助金が出たり、住宅ローン控除など各優遇措置が有利になるので皆さんやっていますが、これからも続くのかどうか?もし将来売却する時に資産価値としては価格にも反映されるのか?色々と未知数な部分は残っています。

(ぶっちゃけあった方がいいけど、今の不動産業界の問題として、そもそもそんな制度を理解していない営業マンがわんさかいますから……)



この辺りは中古市場になった時に、一般の方自身も「こんな性能評価がされている建物だから、これ位は高くなるよね」って当たり前のように認知されている事も必要になってきます。

→築年数や有名ハウスメーカーの建物とか、表面上の理由で建物がまだまだ判断されている



こんな事を考えていると【果たしてお金もかけて性能評価を取得するのが正解なのか?】という疑問も湧いてくるのが本音(汗)。



もちろん耐震や断熱は重要ですので、キチンと把握してやった方がいいのは間違いありません。


ただそれはそれぞれのお客様の考えに合わせるのが基本なのかなぁとも思います。


打合せをして「何を目指すのか?」をご提案しながら決めていくのもアリなんじゃないかなぁ。



性能評価にこだわって建物価格が2,500万円〜3,000万円になる(ハウスメーカーなら4,000万円とか……)。


一方で耐震や断熱にはお金をかけるけれど、建物価格を2,000万円でおさえた!コレもお客様のこれからのライフスタイルとしてはOKでしょう。



「土地は4,000万円したけれど、建物は2,000万円でおさえた。住宅ローン控除は使いたいので、断熱性能だけは評価してもらいました。耐震の対策はやっています」全然前向きなマイホーム購入だと感じるのですが……とうなんだろう?



資産価値として土地(立地)に重きを置いた物件探しだし、建物は注文建築で予算と性能のバランスを納得して建てた。



こう考えているお客様もいてる気がします。

ページの上部へ