カテゴリ:不動産の事 / 投稿日付:2026/05/20 12:11
不動産業って一括りにできず色んな仕事に分かれています。
不動産売買というくくりで見ても、弊社が行っているのは「仲介業」。
売主様が売却した物件を買主様が購入する。その間に入って、物件を調査したり・お客様に説明したり・価格交渉もしたりと、まさしく仲介をする仕事。売主様側に立ったり、買主様側だったり、時には両方の仲介に入る事もあります。
でも仲介だけをしている不動産会社って非常に少なく(弊社は仲介業のみ)、多くの不動産会社は物件を買って再販売する、いわゆる買取り業者をしている事が多いんです。
中古物件を買ったなら、リフォームして再販売をする。土地を買ったなら、古家を解体して新築一戸建てとして販売する。または建築条件付きで販売する。
*ここ数年は価格が上がってきて、建物を建てると価格が高くなり過ぎるという理由で建築条件無しで土地のまま販売する会社も増えています。
こういう業務をする不動産会社ですね。
不動産業界の事なんか普段の生活では意識しないので「そうなんや」で終わってしまう話ですが、よくよく考えていただくと【いざ物件を買おうとした時には、買取りする不動産会社って皆さんの競合相手になるんです】。
この意味合いをよく理解してもらって、物件の判断をしてもらった方がいいと思います。
昨日に新規で土地が売りに出ていまして、「安いな、この土地。すぐに売れそうやな。早めに会員様に新着情報を発信しよう。でも不動産会社がすぐに買ってしまいそうやけど」って思ったんです。
今日その物件を確認してみると
すでに申込みが4件入っていました・・・
昨日新着情報を見た不動産会社4社が速攻で申込書を送ったんだと思います。
こういうのを見ると「一般のお客様が購入していたら、古家を解体して新築3階建てで4,000万円位で建てられていたのになぁ」と同時に、「また4,800万円とか5,000万円近くで売りに出てくるんだろうな」とも考えます。
不動産業って一括りで考えると見えてこないのですが、詳しく業界をチェックすると【どこに向いて仕事をしている会社なのか?】というのが見えてくる事もあります。
実は競合相手に物件相談をしているってケースも多々ありますので、要注意です。







