カテゴリ:不動産の事 / 投稿日付:2026/05/28 15:14
映画【正直不動産】が公開されているんですね。
ドラマになった時は話題になっていたけれど、不動産業界にいてる身としては「もっと話題になって、世間的にもっと問題提議された方がいい」
ドラマや映画では、インパクトも大事なのでテーマとしては弱かったが(現実はもっとあくどい・・・・・)、問題として取り上げられるのはいい事だと思います。
新着物件をみていても「なんだ?この売り出し価格は・・・」という物件が多いんです(汗)
どうみても相場より3,000万円~4,000万円は高いよねっていう物件も売りに出てきています。
いくら物件は良くても(立地・建物など)、度を超えて高過ぎる物件なんかお客様にご紹介できませんからね。
前からブログでも書いてきた【売主様に売却を依頼してもらうための、価格提案】でしょう。
相場が5,000万円前後だとして、「6,480万円で売りに出したら売れるかもしれません」って営業マンに言われると期待してしまう気持ちも分かります・・・
特にインフレになっている世の中、相場(株価も)が上がってきている世の中、そして売り出し物件が少ない世の中、こんな事を説明されると「もしかして」と売主様が思ってしまうのも無理もない。
でも結局は時間だけ経過して、何回か価格を下げていき、そして最後には大きな価格交渉を受け入れて売ってしまうというパターンが本当に多いんですね。
厳しい事を書くと、そんな不動産会社に売却を依頼してしまったという売主様の責任もあります。
大手の不動産会社も同じことをやってますので、社名だけで判断してしまったという責任も出てきます。
ここ1・2年ほど、こういった事例が増えているので、本当に気を付けていただきたいと切に願っています。
今の状況が続くなら、査定も販売もAIがやった方がいいでしょうね。
そうなってくると不動産仲介会社の役目も変わってくると最近考えています。「仲介」という役目はもう意味をなさなくなってくるんじゃないだろうか?
漠然とした言葉になってしまいますが【不動産(住宅)を通じて、お客様・地域との関係をつなぐ役目】。
こんな事を考えながら、業務に取り組んでいます。







