カテゴリ:不動産の事 / 投稿日付:2024/11/08 10:33
昨日も「ネットに載ってるこの物件をどう思いますか?」っていう質問をよく頂くと書きました。
価格的にどう思うか?
物件になにか問題点がありそうか?
という質問です。
たまにレインズに掲載されていなく当社では仲介(紹介)出来ない物件もありまして、その場合は全体的な事だけを返事しています(物件を見た訳でもなく、細かい所までは分からないので適当な事は言えませんので…)。
お客様もそのあたりはご存知で、すでにその掲載している不動産会社とコンタクトを取られているケースもあるんですね。
いつも思うのは、その不動産会社の担当は「価格的な説明とかはしてないんかなぁ」ってこと
してるのかもしれませんが、「これくらいが相場ですよ」位なのかもしれません
購入を検討されている方は結構相場というのを調べています。
本来ならお客様にそんな手間をかけさす事などなく、不動産会社が正当な査定をして価格設定していれば問題ないんですけど…今の不動産業界は信用度が低いし、実際に大手さんも含めて査定や売出し価格設定がいい加減ですからね(汗)
そりゃ信用出来ずに第3者に聞きたくなる気持ちも理解できます。ただ仲介していない以上は責任は持てませんので、最後はその会社の担当者が信用出来るかどうかになります。
これは売却をお考えの方にも当てはまりますが、【価格の根拠を説明できる】というのが必要になんですね。
根拠(成約事例・市場動向など)をしっかりと説明出来ればお客様は納得されます。
例えば土地坪単価の相場が100万円前後の場所だとして、あまり物件が出てこないエリアだとします。
相場は100万円前後だけれど、希少性も加味して坪単価110万円で売られていると、これをどう説明するのか?
根拠もなく「価格はこんな感じですよ」って説明される事が多いのではないでしょうか。
いやそれ以前に「需要があるエリアなので早く申し込みしないと!」って急かされる話もよく聞きます。
この場合はまずは直近もしくは周辺の成約事例を提示して、相場が100万円前後である事の根拠を説明する。
そして物件があまり出てこないエリアである事を説明する(これはお客様自身も知ってられる事が多い)。
そしてお客様の状況を考えて(購入希望時期や資金計画、要望の具合など)110万円で購入しても良いのかどうかを提案するのが不動産仲介会社の仕事になります。
仕事としては仲介になりますが、コンサルティングの要素が強くないとお客様には信頼してもらえないかと。
何度も書きますが特に最近は査定金額・売出し提案価格がバラバラすぎて…これから更にコンサルティング的な要素が必要不可欠になっていくだろうと予想しています。







