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【買取り物件は100%悪なのか?】
カテゴリ:不動産の事  / 投稿日付:2026/07/09 21:39


お客様との話でちょっと気になる事があったので手短かですが、ブログ更新。



「不動産会社や住宅会社の買取り再販売(いわゆる業者買取り)は良くない!」って内容をおっしゃってまして、ココを厳密に書いておかないといけないなと思い、ご説明します。


先に書くと【業者買取りは100%悪くはない】です。

その一番大きな理由は、やっぱり売れない(売れにくい)物件というのがある訳で・・・、他には売主様が買取りでいいから早く売って欲しいというケースもまれですがあるんです。

そういったケースだと業者買取りというのは必ず必要になってきます。売りにくい・早く売りたいという売主様側の条件が付くので、価格は安くなって買い取られる。


で買い取った業者は、その物件をリフォームしたり、土地なら更地にしたり、大きな土地なら2区画・3区画~と細かく割ったりして、買いやすく加工します。

これらは意味のある買取り。



じゃあ逆によくない買取りとは?


今売りに出ている物件で多いのは、【需要が多そうなエリアの物件を先に買い取って、(需要が多いのをいいことに)利益を乗せて相場よりかなり高く販売している】、こういった物件。

相場より高くても、立地が良いから売れるやろっていうある意味足元を見た商売ですね。

やっている事は転売と変わりません(怒)



「当社はいっぱい土地情報を持っています」

「良いエリアに物件を多く持っています」

一般の方が聞くと「この会社は良い情報を持っているなぁ」となるかもしれませんが、不動産業界の人間が聞くと「高値で買い取って、さらに高値で販売する。一般のお客様が買えていたはずの物件を先に買い取っているだけの会社」となります。



気になった物件があって、その物件の売主を確認した時に【業者(不動産会社・住宅会社)だったら、ちょっと注意した方がいい】と思います。

注意というのは、謄本を見せてもらってその物件の経緯を確認したり、そのエリアの相場(成約事例)をより詳しくチェックして価格が合っているか?になります。



ここまで色々と書いてきましたが、買い取った業者が悪いのではなく、一番よくないのは【仲介した不動産会社】なんですけどね・・・・・

このあたりは物件情報の囲い込みや買取への誘導という不動産業界の闇の部分がからんできますので、またの機会に書いていきますね。

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