カテゴリ:不動産の事 / 投稿日付:2025/08/04 20:24
不動産仲介業をやっていますと、「当社で買い取れる物件はないですか?」という
買取りの営業電話がよくかかってきます。
仲介をメインでやっている不動産会社より買取りをメインでやっている不動産会社の方が多いんじゃないかな・・・みなさんイメージするより数十倍多く、買取り物件を探している不動産会社が多いと思ってください。
そういった会社は、物件を探されている皆様の競合相手とも言えますのでね(汗)
そんな営業電話がかかってきたら「そういった物件はないです。当社は一般のお客様へ仲介する仕事がメインですので」とお断りする様にしています。
買取り業者に相談する時は
・売主様がそれを望んでいる
・土地が広過ぎるなど、一般のお客様はほとんど買わないだろうなという土地
の2つ位のケースですね。
そして買取り業者ではなく一般のお客さんをメインにしている理由は
①売主様にとって一番良い条件で買ってくれるのは一般の買主様だから
②買主様には売主様からの情報をダイレクトに紹介したいから
この2つは関係しあっていて、まず①について、買取りの場合は基本的に出来るだけ安く買い取ろうとする訳ですから、売主様にとったら損をする事が多くなります。売主様の不利益になる事はしたくない。
②については、一回買取り業者をはさむと業者の利益が乗っかってくるので、価格バランスとして良い物件というのはあまり無いのが実情だから。
それにずっと物件が少ない状況が続いていて、結果買い取る物件が少なく、「そんな高い価格で買い取るの?」っていう業者も増えているんですね・・・。結局そんな物件でも利益が乗るからちょっと説明が出来ない事も多いんです。そんな物件を買主様に紹介出来る訳がない(汗)
という事で、売主様・買主様が両方ハッピーになれる確率が高いのが、両方とも一般の方の取引だと考えています。







