カテゴリ:売却について / 投稿日付:2025/08/05 12:25
最近また大幅な値下げをする物件が目に付いてきました。
最初の売り出し価格より1,000万円下げている物件もチラホラ・・・
それでも相場より高いかなぁという物件もありますので、当初の売り出し価格がいかに高過ぎたかという事です。
しかしよく売主様にそれだけの価格ダウンをしながらも関係性を続けてられるなぁと、ある意味感じます。
まぁ最初の査定時に相場はキチンと伝えておいて「今だと相場も上がっているし、供給が少ないので、これ位高めに売り出してもいいかもしれませんよ」と期待だけさせているのでしょう(汗)
それで売れなかったら数百万円づつ価格を下げていく提案を最初からしてるんだと思う。
それは提案でもなんでもなく、ウソを付いて売却を依頼されるためだけのでっち上げられたと言っていい話。
チャレンジ価格というのは確かに存在しますし
売り出し価格を決める時に出てきます。
でも需要が高い低い関係なく相場帯というものはあるし、その中で売主様が所有している物件が他にはない特徴があれば+αしてチャレンジしてみましょうって話。
1,000万円以上も相場帯より高く売れる可能性は基本的には無いと考えください。
相場帯というのは幅がありまして、例えば4,000万円~4,200万円が相場帯。
それなら早めに売ろうとするなら4,280万円とかで売りに出して、値引きは一切しないとするべき。
+αの特徴があるなら4,580万円とか、そういった範囲だと考えています(+αn内容によって価格幅はあります)。
それを5,280万円とかで売りに出すのは、自ら良い流れを断ち切る恐れがありますので、本当に気を付けてください。
5,280万円で売り出して、4,980万円に下げ、4,580万円、4,280万円と下げていき、結局は4,200万円とか4,100万円で時間だけかかってやっと売れたという物件がかなり存在します。
それなら最初から値引きなしの4,280万円で売り出していた方が、早いし・価格も高かった。
こういう提案が出来るかどうかが、不動産担当として大事な要素だと考えています。







