【売却時にこんな書類を書かせるのもいいかも】｜茨木市【不動産・住宅の舞台裏】ブログ｜アイ・ウィズ不動産株式会社

先日選挙が終わりましたね。政治の話を書く気は全くありませんけど…

国会答弁とかを聞くと歯がゆいというか、「これ、営業マンなら絶対に契約できへんよな」ってやり取り（汗）

質問に答えていない・質問の主旨からズレている。そんなやり取り

政治家の人も分かって話してる、みんな分かって話してるのも分かってる…

今の不動産業界でこういった質疑応答をすると面白いんだけどね
特に大手の不動産会社は答え難いでしょう

質問:　売却の時に、物件の囲い込みはしていないですよね？

返答:　物件の囲い込みをしているという認識はございません

質問:　これからも物件の囲い込みをしないと断言出来ますよね？

返答:　これからも法律に則って、業務をしていきます

なんかズラしているんでよね・・・

こんな営業マンなら一発でアウト。お客様から信用されずに、フェードアウトされるでしょう



また物件情報の囲いこみが最近ひどくなってきているので、今年は例年以上に気を付けなければいけないんじゃないかって感じています



・情報の囲いこみが絶対にしません

・広告不可にはしません

・自社でもお客様を探しますが、他社にも広くオープンに情報を公開して、より売主様にとって条件の良い買主様を探します


公開質疑応答は無理でも、売却依頼にあたっては、こういった条件が書かれた誓約書に署名・押印してもらってもいいんじゃないでしょうか。当たり前の事しか書かれていませんのでね。